平成26年10月14日(火)
イギリスにあるボーンビル大学と包括協定調印式を行いました
経緯
ボーンビル大学の東アジア事務所が韓国に所在すること、
当グループの日本語教育を担当している森主任(集合写真右)が
韓国に赴任していたことから、ボーンビル大学と当グループの間で
交流ができました。
このたび、ボーンビル大学がマレーシアに分校を設置するにあたって
アジアでの拠点づくりの一環としても、当グループのビジョンの中の
「グローバル化」を進める上でもこのたびの包括協定を締結することと
なりました。
趣旨
当グループでは、医療・福祉・健康・美容の分野の人材育成、
および留学生に対する日本語の教育を行っています。これからの日本における、
少子化による人口減少・労働者人口の減少を見据え、包括協定を結ぶことで相互に
協力することによって以下の課題を解決していきたいと考えています。
①日本人が日本国内に留まることなく、海外への行き来を抵抗なくできるために、
=日本人に対するグローバル教育の必要性
②現在、介護分野における外国人労働者の受入れについて
=法律が変更されているが、今後は医療分野、中でもコメディカルな分野での
=外国人労働者の受入れについても協議されていくことは十分に考えられるため、
=留学生(外国人)に対する日本での就労のための職業訓練教育の必要性
岩永学園グループは、
今回でつ目の包括協定を大学と結ぶことになりました
今後も、グローバル化を進めていくために日々精進していきます