日頃から帯同している社会人ラグビー部の公式戦が始まりました。
トレーナーの重要な役割の一つにテーピングがあります。
怪我をしている部位にプレイ中に負荷がかからないように、痛みや不安でパフォーマンスが落ちないように、新たな怪我をしないように、さまざまな予防的な目的で施行します。
怪我のことを知り、身体の仕組みを知り、テーピングの特性を知り、経験を積んで、クオリティの高い技術を追求していきます!
シワひとつないテープを、選手の役に立てるテープを、いつの日も目指してます。
※最後の1枚は、試合後にアイスバッグ(氷のう)でアイシング処置です。最後までプレイできた打撲ですが、長いシーズンを、戦い抜くために、ケアはとても重要です。